2016年8月31日水曜日

東京、練馬区、クーラー無稼働エコ健康住宅を造ったがクーラーなしでは絶対無理な日があった。

東京、練馬区、クーラー無稼働エコ健康住宅を造ったがクーラーなしでは絶対無理な日があった。

2016年は、今日までクーラー稼働ゼロです。
昼間の温度が、35度、36度になっても健康生活には全く支障ありません。
昼間クーラーなしで健康生活ができるポイントは夜の温度です。

今年の東京は、猛暑と言いながら、夜、真夜中には、外気温度が30度以下に下がりました。
例えば外気温が25度に下がれば、流れ込んだ涼しい風が部屋の蓄熱層、無垢材、天然素材、間伐材、自然樹木を冷やしますから、涼しい温度を蓄熱します。
気象庁の統計を見てもらえばわかります。

この条件であれば、室内の無垢材、天然素材、仕上げ材、エクスとリア自然素材の石、土、雑草の蓄熱性能が発揮されます。
自然は蓄熱性能を持っています。

■昨年の事例ですが、夜の気温が30度以下にならない日が一日なら、今までに蓄積した蓄積性能で過ごせます。
しかし、夜の温度が30度以上の日が2日、3日と続くと、お手上げです。
高齢者には無理ですね。危険です。我慢比べになります。
これでは眠れない。健康に良くない。これは高齢者の実体験としての報告です。





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