2015年7月27日月曜日

■外気温34.3度、室内、30.00度でした。


■今日も暑いですね。
一応、記録のためにアップしておきます。
自然の風が流れる設計の健康住宅、無垢材、無塗装健康住宅は、本当に、真夏の、外気温が高いときに、効果があるのか、データを取っています。
東京、練馬、正午、12時00分


■外気温34.3度、室内、30.00度でした。
まあ、過ごせない温度ではないですね。
疾病の人は真似しないでくださいね。
■扇風機を稼働させれば、大丈夫ですよ
手乗り小鳥も、人間も元気ですよ。

■31度になったら、クーラーを稼働させようと準備をしているのですが・・・。
今日は、31度に届くのでしょうか。〈笑〉
ある意味クーラーをつけるのが楽しみですね。
午後  15時が・・・待遠しいですね。

途中報告でした。

今日の東京、練馬の最高気温予想は35.2度です。

おはようございます。
■今朝6時30分の室内気温です。ここから3度プラスされれば、クーラーをつけることにします。
今日の東京、練馬の最高気温予想は35.2度です。
■自然の風の流れを取り入れた健康住宅、無垢材、無塗装健康住宅
の記録を残しています。

■断熱性の高い家、風の流れる家を造れば、クーラーなしで生活できるか、
それは本当か。
少し、無理をしていますが、室温30度までクーラーなしの生活をして、31度になったら、クーラーをつける予定です。
その時には、クーラーをつけた室内の快適性を記録していきます。

■今のところ、高断熱性、風の流れる家の設計は、
やらないよりは、効果があると実感しています。

今日は、クーラーをつけるようになるか、楽しみです。

建築当初の目標、年間、クーラーなしで過ごせる住宅をつくるは失敗でした。

■おはようございます。
昨日、2015726日は、東京、練馬も暑かったです。
午後、15時の気温で、36.6でした。
昨日から、クーラーを稼働させました。
今年初めてでした。決して我慢比べをしているわけではありません。〈笑〉
この建て方、設備、仕様、東京、練馬区の地形、
住む人の年齢、では、クーラーなしでは無理でした。

建築当初の目標、年間、クーラーなしで過ごせる住宅をつくるは失敗でした。

■このエコ無垢材無塗装無添加健康住宅は、建築当初はクーラーなしの建物を目指しました。そうは言っても、二階には、クーラー用壁内配管を、一か所のみ施工しておきました。
建築後3年間は、クーラーなしでしたが、その後、東京、練馬で37度を記録して、クーラーを設置することにしました。

■さらに数年後、パソコン書斎室兼愛犬〈老犬介護用〉のために、一階に六畳用を設置しました。
昨日稼働させたのは、一階、パソコン書斎にある6畳用のエアコンです。
一階には、これ一台しかありませんので、昼間は、この一台で、一階フロアー面積48畳を冷やすことになります。
その数値、奇想天外なやり方、お笑い、みっともない、は、今後アップしていきます。

■昨日7月26日、36.6度の中、この六畳用のクーラーを稼働させることで、外部とは雲泥の差の環境になりました。
クーラーなしの生活からすれば、快適です。
クーラーが神様に見えます。感謝です。
ありがとう。
また報告します。

■それから、この六畳用のクーラーですが、小鳥にも人間にも、クーラーの風は直接、当たらないようにします。扇風機が大活躍です。
クーラーの風を身体に直接当てるのは高齢者、幼児にも良くありません。これは、小鳥も同じです。

■ホオミドリインコの大きさは人間の1000分の一です。
■クーラーの風を直接当てるのは、人間の健康によくありませんが、小鳥には、1000分の一の行為も死に至ります。
■クーラーの風を小鳥に直接当ててれば、数時間で死ぬ鳥もいます。
とは言っても、人間も小鳥も愛犬も、過保護は、結果として長生きしません。
自然環境に近い状態で生活する、少し我慢する、しかし、けっして大きく無理はしない。

クーラーの部屋には入れないけど、日陰の部屋、少し温度の低い部屋に、誘導してあげる。

2015年7月15日水曜日

■昨日、15年7月14日〈月曜日〉の東京、練馬の最高気温、14時、35.5度でした。


■昨日、15714日〈月曜日〉の東京、練馬の最高気温、14時、35.5度でした。
無垢材無塗装健康住宅、風が流れる設計でも、真昼は快適とはいませんが、夜は快適に眠れます。クーラーなしの生活は大丈夫ですよ。〈笑〉

■そこで、風が流れる設計ですが、室内温度より、室外、屋根上外気の温度が高くなると、室内の暖まった風が上昇しますが、自然の状態では外部に出ていきません。
これは熱気球、パラグライダーに乗ると解るのですが、地面で温まった風は上昇します。

■パラグライダーは、暖気流に乗って、500メーター、1.000メーターと高く上がることができるのですが、上空に逆転層がある時には、その下で、上昇できなくなります。
室内の暖まった空気が、上昇してトップライトから外部に抜けていかない原理は、これと同じです。風が流れる家は、これも計算に入れています。


■そこで、真夜中はトップライトを開けておきます。今、雨が降らない限り、クーラーをつけない限り開けています。昨日の外気温は夜中の12時で27.5度、今朝の6時で26.3度、ですから、室内の暖気は上昇して、開閉式トップライトから外部に放出して、外部の冷気が室内に入ってきます。

2015年7月14日の外気温、朝6時で26.3度、朝9時で31度、ですから9時ごろから、室内の温度と外気温が逆転します。
上部トップライトの外部に逆転層ができたことになります。これでは、自然原理で、室内の暖気が外部に排出できません。

■この時、屋外に風が吹いていれば、窓の外に負圧が生じますので、逆転現象が起きていても、室内の暖気は外部に放出されます。この自然原理も、風が流れる家の設計には大切ですね。

■開閉式トップライトは一年間で7月半ばから9月の中旬までを除いては快適です。
言い換えれば、7月、8月の晴天、外気温が上がる昼間、太陽の直射日光が部屋に入ってくる時間帯は最悪です。とは言っても、夜は快適です。開閉式のトップライトから冷気が入ってくる、綺麗な星が見える、満月、月の満ち欠けが見える。最高です。


■8月の直射日光が入る昼間の開閉式トップライトの最悪を軽減するアイディアとして、DIYで造ってみました。50ミリの断熱材に和紙を貼りました。一番安い、性能が高い、断熱パーツではないでしょうか。この時期に、直射日光が直接当たる時間帯のみ、取り付けています。

2015年7月13日月曜日

■風の流れる設計の家、エコ、無垢材無塗装無添加、健康住宅を体験中

■風の流れる設計の家、エコ、無垢材無塗装無添加、健康住宅を体験中。
■昨日、15712日〈日曜日〉の東京、練馬の最高気温は32度でした。
昨日もクーラー稼働は必要りませんでした。夜もぐっすり眠れ、朝は、開放した窓から爽やかな風が入ってきました。

■ツイッターを書くことで、クーラーの使用、無垢材無塗装の快適さを意識しだしました。
今年に入って、クーラー使用ゼロですが、細部を意識して書き残していきます。
意識して解ったことですが、夕方から夜にかけて、外気温が30度を下回っていれば、クーラーをつけないで快適な生活ができそうです。

■東京都、練馬区は、平野です。近くには森林や山はありません。
この環境でも、風の流れる設計の家、エコ、無垢材無塗装無添加、健康住であれば、クーラーなしで生活できます。無垢材無塗装の冷気蓄熱性が貢献しています。

■東京でも奥多摩には、背後に緑深い山があります。奥多摩のような光景が、日本全国いたるところに存在します。
日本列島は、山岳地域が多い国です。背後に山があれば、夜になれば、山の冷気が下ってきますので、夜には30度以下になります。無垢材無塗装の冷気蓄熱性が貢献します。

■「クーラーが絶対必要がない」と言っているわけではありません。
東京でも37度を超えた時には、「ありがたい」「このクーラーがなければ命をなくす」と思ったものです。このような時には、家の中にじっとしていたいものです。

■但し、普段の生活では、毎日8キロのウォーキング、家の中と外との行き来があります。
クーラーの部屋と、暑い外部の行き来を繰り返すと、体力を消耗します。

このような観点から、クーラーなしの生活を、暑いときには、汗をかくことが健康に良いと考えています。

2015年7月12日日曜日

■エコ、無垢材無塗装健康住宅に住んでいるのですから、食材も無農薬、無肥料といきたいものです。


■エコ、無垢材無塗装健康住宅に住んでいるのですから、食材も無農薬、無肥料といきたいものです。
■そこで、納豆を手づくりしてみました。
つくる前は心配でしたが、意外に簡単にできてしまった。
それは美味しい、まったく納豆の臭みがない、一回当たりの単価が安い。

■ネットで検索して、無農薬、無肥料栽培の大豆を購入しました。
1キロ1.000円です、市販品より割高ですが、安心、安全を買いました。
先ず、250gの大豆を半日水につけます。二倍の500gに増えます。
これを蒸します。

■蒸した大豆を容器に入れて、納豆菌を1グラムほど、水に溶かしてふりかけ、かきまぜます。発泡スチロールの容器にお湯に入れたペットボトルを入れ35度前後に保ちます。
容器の中の納豆は翌日には出来上がります。


500g10日分ですから、50グラムの納豆の原価は、大豆25円、納豆菌は2円ぐらいですから、27円で一食できます。〈ガス代は除く〉