■「住まい」を計画中の人から「自分の造りたい家ができない」という声を聞く!
芸術家、感性鋭い人に多いですね。
■雑誌を見れば、美しい建物の外観図、インテリア写真が満載だ。
しかし、その溢れている情報をフィルターにかけると、真実が解る。
■ネットで検索1ページ目、住宅雑誌に掲載される建物、間取り、住宅展示上に建てられているモデルハウスは、この3つの条件の中で建てられている。
・大量生産できるもの
・大量販売できるもの
・規模拡大で利益が上がるもの
この三つの条件をクリアーする部材、工法、構造、設計の建物、インテリア情報は、広告費を投入している、大量の情報発信ができる、検索回数、購入者も多い。
■建物は芸術品である。
オーダーメイドの新築住宅は、そこに住む人の「思い」「願い」「価値観」「生き方」の表現物だ。正に芸術品です。
芸術品は、大量生産品できない。
一品一作品である。
■オーダーメイド新築住宅は住む人のためのオンリーワン住宅である。
その建物を造る人を探すには、メジャー商品と反対をやればいい。
・大量生産できないもの・・部材、部品、仕上げ材。
・大量販売できないもの・・・手作り、一品作品。
・規模拡大で利益が上がらないもの、・・・手作り建物、オンリーワン建物。
メジャーキーワード検索はやめて、小さな悩み、質問センテンス検索にする。
「心がある」「腕がある」「中間マージンを排除した価格」を提供する建築会社がヒットするかも・・・。
■住宅を芸術品として造ってくれる棟梁、できた建物を芸術品と自信を持つ職人、完成した住まいに敬意をはらう経営者を探しましょう。