2017年10月30日月曜日

■癌にならないセミケトン食実践中・アボカド果実が癌を抑制する!

■癌関係の文献、研究レポート・・早読み、拾い読み、乱読すると

「ガン細胞は糖質を食べて増殖する」
「糖質摂取ゼロにすれば癌細胞は生きられない」
これは本当ですね。

ネット検索すれば、癌を殺す食事、癌が消えた、
癌が縮小した、ケトン食、断糖質が癌を殲滅する、
糖質制限で癌の再発、転移を防ぐ。いろいろな書籍、
webページの情報がありますが、
結論は「糖質摂取を最小化、脂肪摂取を最大化ですね。」

とは言っても、ケトン食は
一日の糖質摂取20g(40gの文献もあり)
脂肪摂取180gになっています。
毎日、180gの脂肪を食べる。
本当に大変ですよ。
胃を壊します・
食べながら食材の脂肪を足し算しても、
食べる量が凄いことになる。
ゴールの前に胃がおかしくなる。
脂肪だけ食べると気持ち悪くなる。
筆者には厳しかった。
一日目から挫折。
とてもできない。

■超えられないハードルを設定しても意味がない。
筆者の場合は脂肪摂取100gに設定。
糖質摂取を40gに設定。
一日のエネルギー2.000kcal前後。
不足のエネルギーはタンパク質で補う。
この目標で、毎日疲れない、ウォーキング快調、快適睡眠、
快尿、快便、体調は良好ですよ。

■このセミケント食の糖質40gで
癌細胞が死滅、減少している感覚があります。
脂肪100g摂取でケント体産生の
メガニズムができていますね。

■そこで毎日の食事で重要なのが食材探しです。
アボカドは本当に素晴らしい食材です。
糖質含有量が少なく脂肪含有量が多い。
セミケント食を実践する人の恋人ですね。

・アボカド果実はがん細胞抑制効果があります。

・アボカド果実には100g当たり18.7gの脂肪があります。

「セミケント食実践者にとって、この脂肪はありがたい。

・アボカド果実の糖質は100g当たり0.9gと低いです。

これも「ガン細胞を死滅させる」糖質制限者にとってありがたいですね。



・筆者はアボカド果実を生で食べることで、

その食材のエネルギー、パワー、生命をいただきます。



アボカド果実を
生で食べることで

酵素の働きが消化吸収を助けます。

多くの脂肪吸収の助けになります。

その他の栄養要素も破壊されず吸収できます。

■癌になる前から、ヨーグルトにアボカド、
キュウイに春はリンゴ、柿、桃、秋には梨、
柿を加えて毎日、朝、夜用に、
食事の後にフルーツヨーグルトを食べていました。

■それでも癌になったとは言われれば、
それまでですが、その何十倍も糖質を食べていました。
これでは一つのアボカド果実では防ぎようがありませんね。

■このアボカド果実が、癌発病後半年間、
本来なら末期まで成長してもおかしくない
癌を初期で抑制させていた。とも考えられる。

■健康な時から「ガンを殺す食材」を食べていれば、
ギリギリのところで命を助けてくれますよ。

日々の健康を考えた食事は無駄にはなりませんよ。

■食べ方
今は、生のゴーヤ+ブロッコリーとココナッツオイルと生のアボカドを
一皿に盛り、豆腐、生玄米、鶏肉、納豆、マグロのトロ刺身等を食べながら、
お寿司を食べるときの「ガリ」の役目にして食べています。
美味しいですよ。
アボカド果実の脂肪が吸収されエネルギーになる。パワーになる。
免疫力になる。と確信しながら食べていますね。

■癌になってからは、乳製品、肉製品、
糖質製品が癌の三大悪、
と言う記事を読み、
糖質中止、乳製品中止、肉は鶏肉中心にしました。


■「アボカド果実はがん細胞抑制効果がある」の情報は、
あの有名な銀座東京クリニック・福田一典先生のwebページ
から見つけました。
セミケント食を実践している筆者にとって、
「アボカド果実はガン細胞を抑制する食材」を確信いたしました。

■銀座東京クリニックwebページには・・・
■アボカドに含まれる脂肪族アセトゲニンは
上皮成長因子受容体(EGFR)を介した
シグナル伝達系を阻害してがん細胞の増殖を抑制する
詳しくは銀座東京クリニックwebページをどうぞ!








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2017年10月28日土曜日

女優・古村比呂さん癌再発のニュース・残念ですね。みなさんは癌になってはいけない。ガンは防げます。しかし一回癌になると癌細胞を死滅させても根絶はできない!

■ニュースによると女優・
古村比呂さんは2011年に子宮頸がんが見つかり闘病に入り、
2012年3月に子宮全摘手術を受けた。
がん手術を受けますと治療が終わった後も、
体調の確認、再発、転移を疑わせる症状がないかを
調べるため定期的に通院します。

手術直後は一か月に一回の通院、
病例にもより3年間、5年間の通院を求められる。
数年間経過良好ならば3か月から6カ月に1回となる。

これは女優・古村比呂さんに限らず、
大きな病院で癌の手術、放射線治療を
受けた患者なら概ね同じです。

■女優・古村比呂さんが語っています。
手術後、医学的にがんの再発の可能性を
注意しなければならない期間は5年間が目安と言われた。
癌手術後5年間、再発、転移がなければ安心目前の告知だった。 
今年3月に受けた定期検診、検査で4カ所に
新たな癌ができていると告知された。

これで解る通り、一回癌になると手術でガンを除去する、
抗がん剤で死滅させても根絶はできない!
身体の中にガン細胞は残ります。

■ここで言いたいのは大病院、医師の検診をしつかり5年間
受けていても癌再発、転移は防げない。

■癌の治療を終えた女優・古村比呂さんに
病院、医師ができることは抗がん剤投与と経過観察だけ。
何か異変があれば、検査をして癌を見つけること。
大病院、医師ができるのは対症療法である。

■癌の発病前には兆候があります。
女優・古村比呂さんの場合は、癌再発、転移ですが、
健康な人でも同じような身体に変調が起きます。

■筆者にも同じような身体の変調がありました。
癌には前兆、予兆、変調があります。

■皆様は身体に予兆を感じたら
必ず検査を受けてくださいね。
「ガンは早期発見、これは間違っていませんよ」
「発見が遅れて末期になったら元も子もないですからね。」
 
女優・古村比呂さんの癌転移、増殖の予兆は
「検査の1カ月前から兆候が起きていた」
「朝起きると汗を大量にかくことがあった」
「身体が火照っている感じですね」

■筆者の癌の予兆の経験では
「疲れやすくなった」
「身体の中が重い」
「アンパン、大福が無性に食べたくなった」
「果物を食べる量が多くなった」

■皆様は癌にならないでください。
癌は防げます。
前兆があります。
予兆があります。
癌発病前にガン細胞の増殖があります。
ガン細胞は大量の糖質(ブドウ糖)を食べて増殖します。
身体に変調が起きます。
「何かへん」
「少し違う」
「疲れが残る」
と感じます。

ここで見つけてください。

癌になる前に見つけることです。

■大病院に行って、問診、レントゲン、血液検査、CT、PET-CT、
MRIを受けても画像に出ない。
これは嬉しいことです。
このタイミングで見つけるのです。

画像に癌の疑いが出たら嬉しくないでしょう。
画像から組織検査してガン確定になったら嬉しくないでしょう。

癌化する前に対処しましょう。
この癌になる前の状況から癌細胞が死滅、
減少したら嬉しいですよね。


癌になる前に見つけるのです。
そのタイミングで癌予防をやりましょう。
それで癌になる確率が大幅に減れば嬉しいですよね。

予防法はこのブログで何回も書きました。
癌は防げます。
癌細胞が一生発病しなければいいわけです。

皆さま、健康で、明るく、楽しく生きましょう。








2017年10月27日金曜日

ウロコインコ・無垢材鳥小屋・DIYで造りました。突然の入院前になんとかドタバタ完成!

家の中でフリーフライトをさせています。
小鳥小屋は、外部の綺麗な空気、太陽エナジーで生活させたく、
外部に鳥ゲージは置いていました。

どんなに防御をしっかりしても、野良猫が侵入してきます。
猫は弟も飼っていますし、嫌いではないのですが、
野生の猫は、この庭に入って、野ハトを殺して食べます。
動物の殺し合い、殺生は嫌いです。
その理由から、外部鳥かごは空中に吊していました。

このDIYで造った鳥小屋は、
鳥が触れるところはすべて無垢材にしました。
さらに無塗装にしてああります。
小鳥の安全を考えました。

10年以内に腐ることを覚悟して、
無垢材、無塗装にしております。




DIY工事が大変だったのですが、
20年前に植えた木が大きくなっていましたので、
その木を小屋に取り込んで、鳥小屋を造りました。

工事は大変でしたが小鳥は大喜びですよ。

屋根、天井部の仕事が大変でした。
木、枝を巻き込んで、網を貼るのに時間がかかりました。
外敵の侵入と、
小鳥が外部に逃げて危険にあわないように隙間なく仕上げました。





この下の画像は、小屋の中に入口が見えます。
手前の遊びスペースで飛んで、
遊んで、夕方食事の時には、奥の小屋の入口から
各自の鳥ゲージに入るように設計しました。




下の画像は鳥小屋の中に大きな木、枝が見える全景です。
鳥小屋の高さは4メートルあります。


下の画像は、入院が決定して、家族では、この重い鳥ゲージを家の中に出し入れ、エサやり、水やりの負担を考え、一回の水やりで、すべての小鳥が飲めるように水入れ、水捨て、掃除システムを作りました。
網を通してヤカンで外から水を上げられます。

水を捨てるときは、丁番がついていますので、手前に紐を引くと、家方向に動き、全部の水が一気に捨てられます。


下の画像は、全部の小鳥が食べられる大きさの餌箱です。
入院が決まってからドタバタ仕事で造りました。
これも、毎日捨てられるように、丁番をつけ、下部にさしてある、ドライバーを外すと、下に倒れ、一気にエサが捨てられるように造りました。


下の画像は入院なんて夢にも思わなかったので、外部の新鮮な空気での生活を
外敵の猫に襲われないように、吊るしてあります。


下の画素は、紐がいろいろついています。何しろ頭の良い小鳥で、ゲージの入口、
ケンドン方式、手前明け、上引き上げ・・すべて工夫して開けて外に出ます。
本当に賢い小鳥です。
外に飛び出して、遊んでも、すべてゲージに戻ってきました。
外部には、カラス、猫と外敵がいるのに、人間が見ていないと心配です。



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2017年10月26日木曜日

スーパー糖質制限は、食事の地獄だ。本当はやりたくない。

■筆者は「転移リスクがある」「再発リスクがある」のが怖い。
本当に怖い。
癌の転移はしたくない。
これが本音だ。

再発、転移リスクがゼロなら「長期間のスーパー糖質制限なんてやりたくない」

ガン患者の多い病棟に入院、癌の重病患者と
一緒に入院生活を過ごせばわかる。
本当に辛い、痛い、苦しい、見ていて心が痛い。
筆者も手術後の辛さはあるが、問題外。

再発、転移すれば、確実にもっと辛い治療になる。
ガン重病患者の仲間入りだ。
辛い、厳しい入院生活、リハビリに堪えなければならない。

この重病癌患者の治療を見たら二度と癌を発生させたくない。
これが本音だ。

医師は親切だ、心から寄り添ってくれる。
看護婦も親切だ。
本当に心配りの行き届いた看護をやってくれる。

しかし手術に耐える、痛みに耐える、リハビリに堪える、
その耐えることに勝つのは癌患者自身しかいない。

食事が喉を通らない、歩行は点滴機器をつけたまま、シャワー、トイレも点滴機器をつけたままだ。
痛みに耐える、病気を治す、入信生活に堪えるのは
癌患者本人だ。

■放射線治療では、次から次に新しい痛み、腫瘍、腫れ、出血が起こる。
これに堪えるのは癌患者の治癒力と精神力だ。
どんなに親切な医師でもできるのは対症療法だ。
癌患者に変わって痛みを引き受けることはできない。

新たな痛み、病状に対して、新たな点滴、痛み止め、薬の処方だ。
これを見ていたら、
「転移はしたくない」
「再オペはしたくない」
「ガンで再入院したくない」
気持ちが強くなるのは当然だ。

癌患者の筆者は退院後家庭でできる、
癌細胞を死滅させる食事、
ガン細胞を死滅させる療法、
癌を防ぐ運動、
癌にならない生活習慣
などなど必死に情報を収集した。

「ガン細胞は糖質をエサに増殖する」
癌細胞は「43度の熱で死ぬ」
癌細胞は、汗、排尿、排便、呼吸から排出される。
ブロッコリーは癌細胞を殺す
ゴーヤはガン細胞を殺す
ニンニクはガン細胞を殺す

どこまでが真実かはわからない。
しかし、やるしかない。
再発、転移リスクを秤にかければやるしかない。
自分の命(寿命)と秤にかければやるしかない。

ならば、真贋はともかくやろうとなる。
自分の身体を実験体にやるのが手っ取り早い。
それを皆様に発信して判断を仰ぐ。

■癌の再発、転移の恐怖と
「家庭でできる療法」を秤にかければ、
少々厳しいことも挑戦できる。
これが本音だ。
それでなければ、
こんな厳しい
「スーパー糖質制限を長期間やるなんてできない」

■50歳を超えれば癌が画像に写らなくても
「身体が調子が悪い」「何かおかしい」「疲れやすくなった」
と感じたら、癌細胞が体の中に増えていると疑ってもよい。

だから、
8日間、
15日間
30日
を目途に
「癌細胞のクリーンアップ
はやったほうが良いが現在の感想だ。

■筆者はこの厳しいスーパー糖質制限療法を1年以上はやるつもりだ。

抗がん剤を中止した癌患者は、最低でも
抗がん剤を勧められた期間、
3年、5年はやるべきだ。

それが、癌情報に新しい真実が一つ増えることになる。

頑張ろう。





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南果歩さんは命を懸けて決断している。南果歩さんに沈痛な思いはさせないで!

■南果歩さんは医師から「抗がん剤を止めたら再発、転移リスクが高まりますよ」
と言われている。
南果歩さんが「抗がん剤中止」を決断するには
癌の再発、転移リスクを覚悟してのことである。
これは命を縮める覚悟である。

生半可の決断ではない。

抗がん剤を中止した多くの患者は、この「再発リスク、転移リスクを高める」医師の言葉は脳裏から離れない。

この南果歩さんの心情を知れば、心が重くなる言葉、批判、心無い質問、心を痛める発言、投稿は、悪魔である。

南果歩さんに限らず、抗がん剤を中止した癌患者は、あかるく、楽しく、愉快に、夢をもって、希望をもって、未来に向かって、ポジティブに生きること、免疫力を高め、癌細胞に勝つ。

みんな必死に努力をしている。

みなさん、南果歩さんの心情に寄り添って欲しい。

これがオヤジのお願いだ。

皆様は癌になってはいけない。

癌は防げます。

毎日を健康に生きよう。


今日も楽しく、面白く、愉快に、幸せな一日が来るよ(笑)

毎日を楽しく過ごす

これも癌細胞をやっつける強力な武器である。





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