2015年11月24日火曜日


■「24時間換気システムの家が健康住宅」というのは中国、北京で売れる住宅のことか!

この東京で、「外気より室内の空気が汚染されている」と宣言しているようなものだ。

室内を空調機、換気扇、清浄器によって無害な空間を作った建物が本当に健康的かと疑問に思う。



人間の身体は、適度な暑さ寒さの変化、刺激が健やかなくらしにつながる。

窓を開けは自然の風を感じる時間、室外に出て自然を感じることは、自律神経「交感神経、副交感神経」に変化をもたらし、身体中の様々な器官に刺激が与え、免疫力を高めます。



■赤ちゃんの健康、高齢者の健康を考えたら、外の空気を感じる、窓を開けて外気を取り込んで生活することが健康に良い。

「窓を開けないで」なんて言われて家の中に閉じこもっていれば、ボケが早くなる。



■エコ無垢材健康住宅20年目の真実の体験から言えば、高断熱住宅は、賛成だ。

真夏の半月間、クーラーをつけた時に身体に快適な温度を保てる。

冬季には、暖房した温度を逃がさない高断熱設計はありがたい。

その時でも、窓は少し開けて風の入れ替えはしている。



・窓を開けない生活には賛成できない。

・外部との出入りを、控えるような生活は、良くないと思いますよ。

・室内を換気ダクトでつなげるのは良くない。

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