2017年12月4日月曜日

癌を防ぐ・攻める療法で再発に勝とう!


■癌に限らず大病を患うと待合室で待たされる、
診断を待つ、結果を待つ、薬を待つ、
受動的人間になっていませんか。

不覚にも癌になった筆者も受動的になっていた。

癌は施術後5年を過ぎれば「再発、転移の心配はない」
と言われる。
多くの癌では、治療により癌を切除してから
5年経過後までに再発がない場合を治癒と見做す。

■最近「安心」していられないニュースが流れた。

女優の古村比呂さんは2011年に子宮頸がんが見つかり闘病に入り、
2012年3月に子宮全摘手術を受けた。
今年3月に受けた定期検診、検査で4カ所に
新たな癌ができていると告知された。
5年経過で治癒と安心させてから癌再発・・・
これは辛いね。


■歌手で俳優、西郷輝彦さん(70)は
6年前に前立腺がんを患い、
全摘出手術を受けていたことも明かした。
今秋受けた検査で再びがんが発覚したという。
5年経過で治癒と安心させてから癌再発・・・
これは辛いね。


五年間癌の再発がなくても治癒ではなかった。
素直に、真面目に、受動的に定期検査を
受けていても癌再発は防げなかった。

不覚にも癌になった筆者としては、心が痛みます。
癌は手強い、一筋縄ではいかない
と再認識した。

医師への感謝、尊敬を捨てない。
しかし、素直に、真面目に、教えられた通り、
受動的人間を放棄する。

ちょい悪でも、我が儘でも、
好きなように、能動的に、主導権をもって

「攻める治療」を行う決意である。
家庭でできる「攻める治療」とは、

・栄養になるものはもりもり食って体力増強作戦
・抗がん食材を食べて免疫力UP作戦
・癌細胞の餌を断つ療法で癌餓死作戦
・がんキラー食材を食べて癌死滅作戦
43度の熱で癌焼死温熱療法作戦
・癌に勝ち抜く強い精神力、ポジティブ思考作戦


能動的に、ポジティブに、主導権をもって、
自己責任で、我が儘に、ちょい悪に、
楽しく、面白く、愉快にやる。

何事も100%安心はない。
再発も想定内である。
仮に再発しても精一杯やったと満足感で
攻めながら死にたい。

家庭でやれば、高額な治療費、療法代、薬代、検査代も不要だ。
少々の食材、サプリ費用を追加準備する。

癌再発を防ぐ「攻める療法」を
やりましょう。

一緒に頑張りましょう。
今日も元気だ。
皆様には楽しい一日なりますように。


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